
松永貞徳(1571~1653年)は京都に生まれ、連歌や和歌を学び、二十歳頃には秀吉の書記を務め、その後、私塾を開いて広く俳諧の楽しみを伝えました。
「俳句は俗語(日常の言葉)を用いる詩」とした貞徳の考えは、当時の庶民に支持され俳句の大流行をもたらしました。
俳句の祖とも言うべき貞徳を顕彰するため、彼が本邦初となる句会を開いた妙満寺において、第5回貞徳忌俳句大会を開催します。
「俳句は俗語(日常の言葉)を用いる詩」とした貞徳の考えは、当時の庶民に支持され俳句の大流行をもたらしました。
俳句の祖とも言うべき貞徳を顕彰するため、彼が本邦初となる句会を開いた妙満寺において、第5回貞徳忌俳句大会を開催します。
主催:貞徳忌俳句大会実行委員会 委員長 西谷剛周 後援:妙満寺 実相寺
日時 | 令和5年11月12日(日)13:00~ 受付…12:00~ 当日投句締切…13:00(1人1句) |
場所 | 妙満寺 |
参加料 | 1,000円 |
事前投句募集
締切 | 令和5年9月30日(土)必着 |
選者 | 浅井惇介 小枝恵美子 小西雅子 鈴鹿呂仁 坪内稔典 外山安龍 名村早智子 西谷剛周 花谷 清 松山たかし |
投句要領 | 2句1組(1,000円)。何組でも可。 |
投句先 | 〒612-0886 京都府京都市伏見区深草極楽寺町51 小西方 貞徳忌俳句大会事務局(電話:080-3134-3613) |
※下記の申込用紙に必要事項を記入のうえ、事前投句料(2句1組:1,000円)を添えて応募ください。
貞徳忌俳句大会 投句用紙(PDFファイル) ( 267KB) |