新型コロナウイルス対策など、さまざまな場面で「新しい様式」が提案されている昨今、妙満寺におきましても、例年は大晦日12月31日の夜中に、年をまたいで行っておりました「除夜の鐘」を改め、今年から「年送りの鐘」と称して夕刻(午後３時～５時半)に執り行います。
ご家族・ご友人お誘い合わせのうえ、ご参詣くださいますようご案内いたします。
令和４年１２月３１日(土) １５：００～１７：３０
当日午後３時～午後５時半に到着された方からお並びいただき、順番に鐘を撞いていただきます。
当日お布施・お供え(金額はお気持ち)を奉納された方、先着１０８名様に「年送りの鐘」特製"安珍清姫の鐘御守(除災招福)"を授与します。
※例年行っておりました「お茶席」「甘酒接待」はございません。ご了承ください。
例年除夜の鐘に合わせて午前０時から奉行しておりました「新歳国祷会」(新年の安穏を祈る法要)につきましては、元旦午前６時より執り行います。
どなた様もご参列いただけますので、お誘い合わせのうえ初詣にお越しください。
