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貞徳の会

「貞徳の会」発足

  •  平成30年5月17日(木)、兵庫県伊丹市の柿衛文庫において、俳諧の祖・松永貞徳の功績を顕彰する「貞徳の会」が発足しました。

     この日、柿衛文庫で開催中であった小展覧会「貞徳とその周辺」において、妙満寺句会でご指導をいただいている「船団の会」代表・坪内捻典先生(京都教育大・仏教大 名誉教授)から、「貞徳の会」立ち上げの提案があり、全国各地から訪れた参加者の賛同を得て、同日発足する運びとなりました。

     今後は、貞徳の活動拠点であった妙満寺と実相寺(京都市南区上鳥羽)、そして柿衛文庫を輪番で会場とし、貞徳の遺した書物や連歌・俳句の勉強会を定期的に開催する予定です。

     今後の活動予定については、当ホームページの「お知らせ」にてご参照ください。

     貞徳忌俳句大会について

     第10回 貞徳の会

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